アウトレイジ最終章

初日初回、見てきました。

 

ツイッターのほうでほんのちょっぴりだけ感想書きました。

 

今回の見どころは、やっぱり西田敏行さんと塩見三省さんの演技力。

 

映画の中で西田さんはものすごく威圧的な雰囲気を出しており、常に怖い。

 

塩見さんは、なんだか単調すぎる口調なんですが、それが逆に怖くもあり、冷静すぎる人は何考えてるかわからないという感じ。

 

大杉漣さんは、なぜ大抵の作品だと最終的に面白い方向になるのか…(笑)

 

ピエール瀧さんは、今回の抗争に一番最初に関わってきました。

 

原田泰造さんは、完全なる鉄砲玉。来たか…!と思ったらすぐ出番なくなりました。

 

わたしの中で、アウトレイジシリーズは1>3>2の順番で面白かったです。

 

やはり、一番最初のアウトレイジが一番かっこよくできてましたね。

 

今回は、ラストがもうあれなので、流石に「終わる終わる詐欺」的なやつはないと思いますが…。(アウトレイジ1のラストが大友刺されて終わり、からのビヨンドなので…もしかして…?)

 

次の北野武作品がどうなるかわかりませんが、個人的に見る価値は十分にありました。