志の輔師匠
ワタシは何か落ち込んだ時、音楽や映画よりもまず、落語を聞いてます。
落語に目覚めたのはここ数年ですが、かなりはまってます。
初めて落語の公演に行ったのは、桂文珍師匠の独演会。
文珍師匠は、毎年広島でやってくれるので、とりあえず生で聞いてみたいと思って行きました。
一番印象に残ってるのは、古典落語の「へっつい幽霊」。
知らない方はとりあえず検索していただけると助かります。
幽霊という名前の通り、ちょっと怖い系のものですが、まあ別に稲川淳二さんではないですから、怖い系だけど可笑しく語る、それがまた落語の楽しいところです。
「死神」も、相当有名ですね。死神に関しては、ワタシも練習して初めて覚えた一席です。まあ、出来は当然素人ですが。
まあそんなわけで、何の脈略もない話でした。