インディーズバンド
珍しく、こういう話です。
最近、インディーで個人的にかなりいい感じのバンドがいるので、紹介したいと思います。
といっても、たった一バンドです。
メランコリーメランコリー(以下メラメラ)
というバンド。
女性ボーカルで、4人組です。
わたしがこのバンドを知るキッカケになったのが、ツイッターで「次はこのバンドが来る」というアカウントがあるんですが、
それでMVが紹介されていました。
それがこちら
ほんとに個人的になのですが、ちょっと歌声が椎名林檎に似てる?ような気がしてます。
で、このメラメラですが、対応がとても親切です。(インディーってそうなのかな?)
わたしは、とりあえずメラメラの公式ツイッターと、ボーカルの方のツイッターをフォローしていて、過去に2枚ほどCDを購入しています。
上記の曲が入ってるシングルと、「NG」という最新アルバム。
初めてこのバンドのCDを買ったとき、郵送で来るのですが、まさかの封筒にサイン。
そしてこの間2枚目、今回はCDのビニールに。
ちょっとグレードアップしてる!笑ってなりました。
バンドって、曲もそうですが、やはり人間性も大事だと思うのです。
聴いてくれる人、ファンを大事にするバンドもいいよね、と。
もちろん、全てのバンドがそうではないです。
でも、ファンの質はアーティストの質と言われるように、
ファンにどう接するかで、バンドの見え方って変わってくると思うのです。
と、バンドを組んだこともない人が言ってみました。
最後に、メラメラのホームページ載せときます。
余談ですが、インディーといえば、ASKAさんもインディーになってるんですよね。
それでも、あの活動力。ほんとにすごい。昔からのパイプもあるからだと思いますが、やっぱり実力というのが物を言うんでしょうね。
以上。
気圧の影響?
先週水曜日から、なんだかイマイチな感じです。
朝も起きにくい
寒いからとか、そういうんじゃないんだなぁ
むずかしいね、自分のことなのに
寝る前なので簡単に
今日一日、すごく気分が悪かったです。
天気のせい?気圧のせい?よくわかりません。
もうなんか、顔青ざめてんだろうなって自分でわかるぐらいにはやばかったです。
なんなんでしょうね。
落語というもの
わたし、落語が好きなんです。
けど、なんだろう、難しく考える人っていますよね
落語?いやぁなんか年寄り臭いし難しそう、みたいな感じに思われています。
ただ、落語なんて馬鹿でもわかるのですよ。
年寄り臭いのは、多分演者自体が爺が多いからではないでしょうかね。
でもね、落語って不思議なもんで、
あれだけ、情報量が少ない芸能なのに、イメージがしやすいんです。
これほんとに不思議なもんで。
どんな景色になるかは客に任せるのが落語なのです。
演者は、必要最低限の情報を出してあげるだけ。
だから、すごく頭が働く。
幽霊もので「へっつい幽霊」なんて演目があるんですが、
今なんて「へっついってなぁに?」ってなるんですよ。
わたしも、桂文珍師匠の独演会で初めて聞いて、「いやいや、へっついってなんやねん」って思ってたら、師匠が途中で「へっつい」の説明を挟んでくるわけです。
その途中から挟むだけで、一気に物語が分かっていく。
これ、すごく不思議なことで、まさにガッテン!みたいになるんです。
もちろん、その演目が出た当時は、その時代のものだから、説明なんて必要がないんです。
けど、時代が移るとともに、消えていく言葉がある。
古典落語は、それを今もなお受け継いでいる。
落語なんて、本当に、馬鹿でもわかります。
むしろ馬鹿なほうが分かるかもしれない。
歴史に出てくる人物もいたりして、歴史好きにも落語好きな方はいます。
演目で「ねずみ」という、大変有名なものがあります。
あれに出てくるのが、左甚五郎。
わたしは歴史が大の苦手でございますから、落語を通して覚えました。
頭の中でイメージができる人ならば、落語は聞くだけで楽しいものなんです。
IT展に行ってまいります
この記事で、住んでるところがバレてしまいますが、バレたところで困ることもないので。
ひろしまIT総合展というのがあって、それの最終日(明日)に行こうと思っています。
ニュースで見た感じ、やっぱり会社関係の方々が多そうなんですが、そういうのすごく興味あるんですよね。
で、行かないで後悔するより行って後悔しようってことで。
案外楽しみなんです。