みらい
自転車で下った 坂道は緩やかで
この先の交差点の途中に
柔らかい未来があるかな？
時々思うことがあって
でもそれはそれであって
なんてったって
テーマもない答えもない 何の脈略もない
文章でも誰かを感動させられる
事ができたらなぁ
いけるかな みらいへ
タイムマシーンに乗って
いこうかな みらいへ
見慣れない景色も時には
いいのかな
面と向かって言えなくて
でも言わなきゃいけないことで
うじうじしてたって
寂しくない苦しくもない 誰が為でもない
自身のために何かをしてあげられる
人がいいんだなぁ
いけるかな みらいへ
ソニックブーム起こして
いこうかな みらいへ
トンネルの先の僕らきっと
えがおだよ
自転車で下った 坂道は緩やかで
この先の交差点の途中に
柔らかい未来があるかな？
心地よい風は吹くかな・・・
いけるかな みらいへ
タイムマシーンに乗って
いこうかな みらいへ
見慣れた景色が残っているなら
いいのかな
それもいいんだなぁ
志の輔師匠
ワタシは何か落ち込んだ時、音楽や映画よりもまず、落語を聞いてます。
落語に目覚めたのはここ数年ですが、かなりはまってます。
初めて落語の公演に行ったのは、桂文珍師匠の独演会。
文珍師匠は、毎年広島でやってくれるので、とりあえず生で聞いてみたいと思って行きました。
一番印象に残ってるのは、古典落語の「へっつい幽霊」。
知らない方はとりあえず検索していただけると助かります。
幽霊という名前の通り、ちょっと怖い系のものですが、まあ別に稲川淳二さんではないですから、怖い系だけど可笑しく語る、それがまた落語の楽しいところです。
「死神」も、相当有名ですね。死神に関しては、ワタシも練習して初めて覚えた一席です。まあ、出来は当然素人ですが。
まあそんなわけで、何の脈略もない話でした。
だいたい今ぐらいの時間でした
ワタシが一人暮らしをしていた頃、既に病気になっていて、一人暮らしのアパートの隣には小さな会社があって、その会社の休憩室が、ワタシの部屋の窓から見える高さで。
これ、ひょっとして向こうからも見えてね？なんて思って、ずっとカーテンを閉じていました。
そのせいもあり、病気は悪化。
その当時は、もう部屋から出ようなんていう気力は殆どありませんでしたが、なんとか動いてみよう、そう思ってやった行動がこれ↓
【包丁を取り出して胸のところにあてがってみる】
その時は本当に、無意識だったと思います。
本当に死ぬと覚悟してる人は、「死のうかなぁ」なんて思うことなく、自然と必要な道具を取り出してしまうんだと、その時思い知りました。
まあ、ご覧の通り、生きております。
今ぐらいの時間、ワタシは覚醒していました。（覚醒っていうと、すごい能力みたいな感じに聞こえるかもしれませんが、所謂目が覚めた状態のことです。）
…なんか書こうとしてど忘れしたので、これで終わります。
ご存知でしょうか
タイトルのとおりです。
皆さんは「うつ病」、ご存知でしょうか？
一度は耳にしたことがあると思います。
もしかしたら、自身、又は友達がなってしまった、という方もいるかもしれません。
ワタシも、その一人です。
ワタシは、既にある程度回復はしておりますが、精神的に辛いこともあります。
最近では、「新型うつ病」というものも出ていますね。
うつ病は、なった方にしかわからない部分がほとんどですが、その経験をされた方には、「新型はうつ病じゃない」という人もいるかもしれません。
ワタシは、よく分かりません。
というのも、病気かどうかはお医者様が判断するわけです。（当たり前ですけどね）
インターネットで「◯◯診断」的なもの、された方いるかもしれません。
ワタシも、何度もしました。
病気になってから、いろんな障害の人と関わることがあり、中にはADHDの方など。
その方の症状を見ていると、「あれ？もしかして俺もなんじゃね？」みたいになります。（というかなりました）
でも実際は、案外誰にも当てはまったりすることだったりするんです。
ただ、それ故に理解がされないというのが、精神病の厄介なところです。
ワタシは、医者でも何でもない、ただの精神病患者の一人です。
その一人として、精神病、特にうつ病から連鎖的に起こっていくことを中心に、ここに書いていければと思います。
長くなるか短くなるか、ワタシの気分次第なところはありますが、よろしくお願い致します。
